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工事の進め方④

さて、お見積が完成しましたら銀行や信販会社にローンの与信審査をかけます。

結果ですが、満額通った場合は良いですが　もし満額通らなかった場合は

理由を言ってくる場合もあります。例えば、ガレージを無くせば通ります

ここの作りを変更すれば通ります　等。

予算の工面が出来ましたら契約書を交わさせていただきます。

この時に、着工金としてお見積額の30％程度を目安に一部入金していただきます。

ローンの場合はローン会社から振り込まれますので少しずれますね。

後は1から2か月後位に、中間金として50％程度を入金していただき

完了後に精算処理となります。

工事の進め方③

今日は図面の作成とお見積について書きます。

図面ですが名前の通りですね、ヒアリングで聞きましたお客様の理想を設計士に

作っていただきます。少しずつ修正を加えながら完成させていきます。

図面が完成しましたら、使う素材を考えます。

外壁素材・屋根の色・床の色・玄関ドア・バス・キッチンの色などですね。

まだまだ決めて頂くことは沢山ありますが、決めていきながら見

積もりを作ります。

ただ一から決めて作っていたのでは中々前に進めないので、ある程度

の仕様プランは当社にて作成し選んで頂く事も可能です。

一般的には、キッチン・ユニットバスは選んでいただき、その他建具関係は

推定予算で収まるように、工務店や商社側で仕様プランをつくり選んでもらう

方が多いです。

これで図面・お見積が完成します。

工事の進め方②

おはようございます。工事の進め方の続きを書きます。

1・ヒアリング、ご要望のプランや予算について。

まずは、家族構成をお教えください。

その後、世間話をしながら理想を言ってください。

お友達や親戚のご自宅で見た仕様や物など、あのお宅はこんな感じで

良かったとか。

部屋の数・大きさ・収納・選択干し場・階段の場所　等を決めていきます。

この時に、どんな家具を置きたいかが分かっていれば家具に合わせた

お部屋のサイズを決めるのもありでしょう。

大体のプランが決まりましたら、簡単な平面図を作ります。

後日出来上がった平面図を元にもう一度考えます。

全体の収まりや配置等は大丈夫か等々。

これと同時で考えなければいけないのが予算です。

この時に一つ気を付けなければいけない事があります。

住宅ローンを組むのか・現金で建てるのか。

現金で建てる場合は、すでにご予算が確定していますので良いのですが

ローンを組む場合に関しては予算を先に決めにくいと言う事です。

施主様＝いくら借りれるかで予算を考えたい。

銀行・信販＝この家を建てるのに幾ら予算がいるのか。

大体で考え方が真逆になります。

建てる側からすれば、銀行からいくら借りれるかわからないとプランを決めにくい

でしょう。広さだったり使う素材等決めたいですからね。

貸す側からすれば、図面を引いて見積もりを作ってからじゃないと幾ら

貸せるかの審査が出来ないと言います。

当社では、お客様から主債務者(契約者)様の就業年数や年収と現債務残高

連名契約者様の就業年数や年収と現債務残高・一緒に住まれるかたの家族構成

総世帯年収を教えて頂ければ、当社取引銀行と信販会社に　お客様を特定できる

情報は一切伝えず、大体の融資額を聞くことも出来ます。

最終的には与信をかけて・本審査をかけなければ正確な融資金額は出ませんが

プラン作成の目安にはなります。

例えば・一生懸命考えて2500万の家のプランを作ったのに

ローンが2000万までしか通らなかっただとテンション下がりますよね。

だったら、大体の金額が分かれば少し低い数字でプランを決めていった方が

良いと思います。

あえて高い金額で審査を通して、幾らまでならの回答を貰うのも一つの手としては

あります。

工事の進め方①

おはようございます。今日は進め方について書きます。

1・ヒアリング、ご要望のプランや予算などを聞かせて頂きます。

2・図面の作成と見積もりの作成

3-1　ローンを組む場合は金融機関にて与信をかけて頂きます。

4・ご契約を交わさせていただき着工金をご入金いただきます。

5・工程表を作成し工期を決めていきます。

6・着工です。

工事期間中は、1週間に1度は顔を出してください。
それ以外の日は、当社よりメール等で施主様に画像で進み具合を報告致します。

新築工事・リフォーム工事について

皆様、ご自宅をリフォームしたり新築を建てようとした時に何を考えますか？

良く10年後はって考え方をする傾向がありますが10年後だけをを考えても意味が

無いと当社は考えます。

10年は長いです、10年経てば生活環境は大きく変わっています。

それを予測する事は不可能だとおもいます。理想を言ったり、それに向けて進む

事は可能でしょうが、実際問題10年後は決まっていない誰もわからないと言う事です。

それなら5年後を考えた方が現実的です。

当社はよくわからない未来の為に作るのではなく、近い将来の生活に役に立つ
そんなプランを一緒に考え作り上げるお手伝いをいたします

ユニットバスについて

皆様、ユニットバスとはどんなイメージで使っていますか？

一昔前は半永久とか言っている時代もありましたが、それは違います。

定期的にメンテナンスをしなければ15年程度で限界が来てしまいます。

例えば、目地の劣化・壁のお掃除のし過ぎで水漏れや破損が発生します。

10年に一度は当社のような会社にメンテナンスをしてもらい劣化ヶ所を直せば

ずっと使えますよ。

あった例として

壁の下が少し膨らんできた(プツプツ)や色が変わってきた、その時修理見積を取ったら5万円かかります、高いのでやめました。

その数年後、目地の劣化から水漏れが発生し室内が濡れ、ユニットバスも使えなくなり結局高い出費になったお宅がありました。

キッチンも・ユニットバスでも水回りは得にそうですが　少しでも変だなと感じたら　見てもらい直すことです。

極端な言い方をすれば5万円で終わった修理が200万からの工事になってしまった。

これでは、損はしてないですが後悔しますよね。

皆様・小さなことでも遠慮なく聞いてください。

無理に直せは絶対に言いませんが、提案と今後発生する可能性があるリスクを

お教え致します。

おはようございます。

大阪はまだまだ大変そうでね。　最近地震が続いてるので南海トラフとフォッサマグナが少し心配です。

こういった災害が発生するとエコキュートが大活躍します。
水道が断水して出ない時、タンクの中には熱いお湯が湧いています。

一様飲料水としてはメーカにより回答が違いますが、キッチンやお風呂に使いますよね、基本は問題ないと思います。

やはり震災時に気になるのは衛生面と水分だと思います、エコキュートから直接お湯が抜けるので、お風呂には入れませんが体は拭けます。

ガスも水道も寸断したり電気が無ければ供給されてきませんが、バルブを開けるだけでお湯が出るので大変役に立ちますよ。

是非、ご検討してみてください。

お疲れ様です。

今日は、暑かったですね。

今日は、キッチンのリフォームしてきました。

吊戸棚2個入れ替え・レンジフード交換・IHクッキングヒーターの新規設置でした。

完成したのに写真撮り忘れました(´;ω;｀)